わが国の社会経済は大きな変化を遂げており、急速な少子高齢化や長期にわたる景気低迷など、社会保障制度をとりまく　環境変化を受け、労働・社会保険関係諸法令は頻繁に改正され、一層複雑多岐になっています。一方、厳しい経営環境にお　いて、賃金・人事管理、労務管理、雇用管理という人材活用の各層で、大きな変革を迫られている事業所が増大しています。　　　このような時代の中にあって、社会保険労務士は、 「労働及び社会保険に関わる法令の円滑な実施に寄与する」とともに 「　事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資すること」を存在目的としています。（社会保険労務士法第一条）それを前提として、吉田事務所のコンセプトは、 「相談・コンサルティングのできるふつうの社会保険労務士事務所」です。 欲張りなコンセプトです。専門知識を背景としたアウトソーシング（労働・社会保険業務等）をしています。その基礎情報を前提とした継続性ある相談業務・コンサルティングをしています。正しく成果を生むには、法律と法律を超えた（人間への）アプローチが必要です。　吉田事務所は、今日を活かし、明日に前進していく企業の誠実なパートナーです。