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シン・豊橋サイケ
last update:20/04/20 |
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#14: 相手の気持ちを考えること: 2019/10/21(Mon) ご無沙汰です。 もう、更新することなんかないだろうと、そんな風に思っていました。 このサイトをはじめた頃のなんというか、インターネットという小さな明かりが灯り、 そこに魅かれて吸い寄せられた、そして、そこになにやら大切なものを見つけた。 そんな感覚をちょっとだけ思い出した。 38歳になりました。 当時の僕は20歳。 HTMLをいろんなサイトで勉強して、見よう見まねで自分のホームページなるものを完成させた。 ある人の悪口のようなものを、インターネットの日記というものにしたためたかった。 ただそれだけ。動機はそれだけ。 そこから、長い旅をともにした。 これ、書くと長くなるね。 また書こう。 では。 #13: 初の市外の事業所完成!: 2017/06/20(Wed) 愛知県蒲郡市に進出しました。 結局15年近く、就労をキーワードに実践研究みたいなことをしてきて、 やっとここまできた。 企業に合わせる「古い」やり方ではなく、 ひとりひとりがわくわくしながら配置されていくイメージの就労。 まあ、就労という言葉もあんまり良くないな。 おれたちと関わったら、引きこもりから抜け出せる可能性が高まるはず。 とにかく、来てみて。 ヒントは、リンクに貼りました。 以上! #12: 起業するリスクと従うリスク: 2012/04/24(Tue) 結局、起業しました。 サラリーマンをやっていても、人生のリスクは全然小さくなりませんで。 やめて、NPOのお仕事をしていましたが、国からの委託金やら助成金やら に頼り、何となく安定している感に包まれ、現実を見失っていました。 ということで、仕事=社会貢献となり、収益も純粋にビジネスで得る。 というそんな仕事をすることにしました。 報酬はまだそんなに高くないですが、リスクは少ないと思います。 就職活動の時期に、民間企業よりも安定しているからとインタビューに 答える県庁志望の女の子。 手段と目的がごっちゃになってますよ。 公務員のお仕事はお金にならないのですよ。 でも、必要だから予算がつくのですよ。 本当にやりたいと思っているひとがやるべき仕事ですよね。 給与月14万円でもいいからやらしてくれ!! が公務員の合言葉になれば素敵ですね。 以上! #11: 豊橋市への意見: 2011/05/27(Fri) 我慢できず、市役所ページのメールフォームから・・・。 我慢できなくて、豊橋市役所の市民からのメール受付フォームから、意 見を送りました。 豊橋のマスコット「トヨッキー」について。 トヨッキープロフィール:wikipedia博士のページ トヨッキーのプロフィールを見ると、燃料が必要らしく、それが、空気 と少しの電力である。 !! 節電が叫ばれている世の中で、それはないよな。って今後ね。今後なる 可能性あるじゃないですか?そうなったらツライじゃないですか? デザインした人とかゴーサイン出した人とか。 だから、「ソーラーパネルとかつけたら?」という趣旨のことを丁寧に メールしてみました。 来年度当り、トヨッキーが背中にソーラーパネルつけて自家発電してた ら、ソレ、僕の意見です。 こんな、定年退職後にやることなくて、文句の言いやすい役所系を相手 にクレームメールを打つ暮らしは絶対にやってはいけないよ。 ダメ!絶対!?!! #10: うさぎっ子恐怖館の行方: 2011/05/08(Sun) ちょっとネットを・・・と思ったら。 また、懲りずに心霊やら怪奇やら怪談やらで検索検索。 そんなことしてら、アレを思い出した。 「うさぎっ子恐怖館」 このサイトはいわゆる心霊スポットを写真と文章でレポートするという もので、確か、鑑定士を名乗る人が最後に写真を見て鑑定するみたいな 感じの構成だったと記憶している。 僕が大学3年に編入してきた当時、偶然発見して、それ以来ちょくちょ く見ていた記憶がある。印象に残っているのは伊古部海岸のレポートで、 それを見て、自分も肝試しに行ったという記憶がある。結構頻繁にサイ トをみており、見るたびに新しいレポートがアップされていた。 アップされていくレポートの感じから、僕は、サイトの管理人が豊橋に 住んでいる人ではないかと想像していた。そんな想像から、ますます うさぎっ子恐怖館というサイトが身近に感じられ、のめり込んでいった。 年を重ねるにつれ、レポートされる地域も広がっていき、関東のスポット にまで足を運んでいたことも記憶にある。たしか、最後の方は、依頼が あって沖縄とかに行ってたような記憶もある。 で・・・、まあ、僕自身忙しくなってしばらくサイトから遠ざかってい たある日、何気なくサイトに足を運ぶと・・・。うまく画像が表示され ない。その時は、所々表示されないという感じで、あれ?って思った。 それを見つけた日から何回か足を運んだが、何日目かにサイトにアクセ スできなくなった。その時は、ああ、もうやめたんだ。と、思った。 そしたら、いろいろ騒ぎになってた。 心霊スポットレポート系ではかなり人気のあったサイトだったし、影響 力はすごいだろうなと。 まあ、なんで閉鎖したのかについては、いろんなところでいろんな説が 流れているようで、警察に捕まった説、893説、霊障説、枯渇説などと どれが本当かわからないが、どれも本当っぽく、どれも嘘っぽい感じで、 僕自身も独自に調査したが、長野県のホントにやばいスポットに行った まま消息が分からなくなったみたいなやつもあり、結局よくわからない という感じである。 ただ、いまだにこのドメイン(http://usagicco.com)を持ってて、乱 数で表示画像が変わるようにしてあるのはどういうことか? ちなみに、403errorと404errorの両方表示できるようだ。 うーん、管理人に会ってみたい。 いろいろ話を聞いてみたい。 #09: 退社を経験: 2010/10/30(Thu) 21年間も学生生活を送るが・・・。 先日、勤めていた会社を退社いたしました、僕です。 まあ、いわゆる円満退社で、サラリーマン生活もそれほど悪くなかった なと、別れた相手の「イイところ」ばかり思い出す現象に陥り、今後の 人生の不安と戦っているところです☆ 今になってわかったことは、結局、楽して金持ちになりたいってどっか で思ってたんだなってことですね。生きていく中で、お金は絶対必要だ から、仕方ないのかもしれないけど・・・。ただ、同時にお金で買えな いモノも手に入れたいなって、どっかで思ってる。これに相まって、自 分自身の将来に関してのビジョンの曖昧さや、まあ、薄さというかなん かそんなのが、俺をグジュグジュさせていたのだと思う。 やりたいことがあって、それに挑戦するっていうと、聞こえはいいけど 現状がすごくいいって言える状況じゃなかったというのもあり・・・。 でも、気持ちは凄く楽になった。 いまさらだけど、自分の人生をやっと自分自身の責任のもと、歩んでい けそうだって思う。 今日の文章は、過去の出来事をすぐ忘れちゃう自分自身のために、思い ついたまま書いてみました。 21年間も学生生活を送ったあげく、違う分野へと・・・。 #08: FF8: 2010/08/12(Thu) お盆中にクリアしたい。 いやー、結局FF8のアルティマニア買ってしまいました。積極的にゲー ムをやってた頃はよく買っていた攻略本の類ですが、ネットの普及で 全く必要性がないもの(自分的)になっていた感じであったが・・・。 この間、「スペースアップルよいち」でプラネタってきたことがきっ かけで、また宇宙熱が再発、で、宇宙に関して調べていたらFF8に辿り 着き、「リノア=アルティミシア説」っていうのがあることを知り、 FF8熱が再発。で、アルティマニアを中古で購入!! FF8はあまり評価が高くないみたいだが、おれはすごく好きなのである。 特に、[リノアを宇宙空間でキャッチする]ところがなぜか好き。 この作品の発売当時は、FFシリーズ初の8頭身キャラクターが、戦闘だ けでなくフィールド上でも表示されるというもので、なんかすげーと 思いながらプレーしていた記憶がある。 まあでも、やっぱり結構カクカクしてはいるよ。さすがにね。PSのソフ トだし。ただ、それでも、いわゆるゲームのキャラクターって感じじゃ なく、人間というかヒトっていう感じで登場人物を捉えることができた 最初のゲームだったように思える。 そのことがFF8を好きな理由のひとつかもしれないなと思う。 ・・・ とか、偉そうに書いていますが、まだ一度もちゃんとクリアしていない という事実に自分自身、愕然しています。 おれは、どちらかというと、アクションやRPGなど、ジャンルに関わらず、 Aボタン(○ボタン)連打派なのであるが、これだとFF8は結構厳しくて、 アルティミシア城(いわゆるラストダンジョン)までは行くんだけど、あ と一歩及ばないって感じになってしまうのである。残念である。 でも、さすがに「29歳でAボタン連打」はないだろう、それはしないだろう という憶測の元、もう一度プレーすることにしたのである。 現に、今のところ、レベル上げではなく、ドローしまくっているのである。 ※「ドロー」とは、敵から魔法を吸い取る行為。音が気持ちいいやつ。 で、これからドールでSeeDの実地試験に向かう的なところでセーブしてお ります。昨日始めたばっかなんで(2010/08/11)。 FF8は1999年2月11日の発売。 もう11年も前のゲームなんだね。当時予約して買ったよ。 特製ストラップもあるよ。 さて、ちょっと真剣にやってみようかな。 一時的に「リノア=アルティミシア説」に関するリンクを追加しときます。 自分のために。 #07: 性懲リモ無ク、鳴ク: 2010/08/05(Thu) 夏だし、いいか。と、また心霊関係の話。 怖い話は世の中にたくさんあるし、結構いろんな話を聞いてきてた。 その中で見つけた傾向というか、おれはこう感じるというようなこと がある。それは・・・。 話の中で、「携帯電話に謎の着信や謎のメールが届いた」的な件がある ような話は、かなり盛ってる可能性があるということだ。 それまでいい感じで進んでいた話が、その一文の出現により、グッと 信憑性の薄いものになってしまうように感じてならない。 まあ、霊はよく電気関係の反応を起すといわれているが、さすがにケ ータイに電話したり、メール打ったりはできないと思う。 「偶然」という便利な言葉もあるが、それにしても都合が良すぎるし、 最近聞いた話のオチでは、心霊スポットの廃墟から出たら、ケータイ に「お越しいただきありがとうございます」とかってメールがきたと か。結構無理があるような気がする。 そもそも、ケータイが普及する前に死んで自縛霊とかになったとした ら、ケータイの使い方とか分からないんじゃないかね。ましてや、メ ールの打ち方なんていったら、ポケベルの打ち方とも違うんだし。 こんな風に書くと、別に霊は自前のケータイからかけてるわけじゃな いだろうから、ありえるんじゃないのか?という疑問もわくかもしれ ないが、念とかで「お越しいただき・・・」とかって打てないべ。 だって、霊のやる作業にしては、細かすぎるような気がするし。霊っ てもっと大雑把な感じでしょ?へんな音を出すとか、壁に染みをつけ るとか、少し寒くさせるとか・・・。それに混じって、メールを打つ ってのはやっぱ無理あるべ。 そういうわけで、どんなに素敵な怖い話であっても、そんな現象が盛 り込まれているものについては、聞いてて萎えてしまうのである。 今さっき、とある心霊関係のブログを見ていたら、こんな文章が。。。 内容は、心霊スポットを巡るのは自己責任であるというようなもの。 ただ、文章を読んでて、なんかもやもやが残ったので、ちょっとみん なにもお裾分け。 「Aさんは心霊スポットを探していた」 「Bさんは、Aさんに心霊スポットの情報を提供した」 「Aさんは心霊スポット巡りを企画し、参加者を募った。Bさんも参加」 「参加人数が10人を超えた」 「Bさんは、Aさんに対し、人数が多くて何かあったらどうする?責任 を取ることはできるのか?と言った。」 「Bさんには責任がないといった態度に、Aさんは腹が立っていた」 「Aさんとしては、心霊スポット巡りに参加するのはすべて自己責任で あるので、Aさん自身には責任をとる筋合いはない。とした。」 まあ、このほかに、当初、AさんとBさんの2人で計画を立てる予定だ ったようであるが、結局Aさん1人で計画を立てた(Bさんはサボった)。 などのイライラする事象があったようす。 で、どうでしょうか? なんか、おれとしては、この心霊スポット巡りがAさんの主催したイベ ントであるのなら、Aさんに多少責任はあるような気がするのだが。 「心霊スポットを巡る」、または「心霊スポットに行く」のはすべて自己 責任であることに間違いはないが、「心霊スポット巡りツアーに参加」す るとした場合、ちょっと意味合いが違ってくるような。 どうだべ・・・。 *** もう少しいろいろ書いたんだが、気を遣いながらの文章とか嫌なので、 ちょっと消しちゃった。 *** 霊的な自己責任って、 ・霊が取り憑いた ・具合が悪くなった ・右肩が重い ・毎晩変な夢を見るようになった ・耳鳴りがする ・一人でトイレにいけなくなった ・極度の便秘 ・その逆 とかじゃないかね? まあ、そう考えると責任を取る場面はそんなにないのかもしれないけど、 警察とかの絡みになったら代表者はいろいろやることあるんじゃないかね。 うーん。 なんかもやもやしたもので・・・。 この日記を読むのもすべて自己責任でお願いします。 #06: どう捉えるべきか: 2010/08/04(Wed) 前回の文章にも少し関係がありそうな話題になるのだが。 つい最近、パソコンの中を整理しようと、これまでブログに掲載して きた写真のフォルダを開いたときのこと。1枚の写真が目に飛び込ん できた。その写真は、そのフォルダの中で唯一、ブログには掲載され ていないもので、、、正確には、一度掲載したものの、理由があって 掲載をやめたものだった。 まあ、いわゆる、心霊写真っぽい写真なのだ。 その写真というのは、当時、某豊橋のメイドビヤガーデンで、1枚5 00円で、メイドさんと一緒にチェキることができるというサービス で撮られたものであった。 ビヤガーデンの会場は、老舗デパートの屋上で、隅っこには稲荷関係 の小さな鳥居が設置されていた。 せっかくなので、とおれは鳥居の前で撮ることを提案。それに対して 賛否両論あったが、結局、提案通り鳥居の前で撮影を行った。 で、チェキなので、小さいポラロイドの写真が一枚出来上がり、おれ はそれを自分の携帯電話のカメラで撮影した。 そして、ブログを更新。その写真を貼り付けた。 まあ、ただ単に貼り付けたんじゃなく・・・その・・・おれ、心霊と か好きじゃないですか。なので、当然、心霊写真では良くある、霊の 顔が写ったところに印をつけるみたいな小細工を・・・、冗談でね、 面白半分で、メイドさんとの普通の写真に入れて、アップしたわけで すよ。ほんとに写ってたら嫌だなとは思いながらね。 で、ブログの更新から数日、何の気なしにブログを読み返していたら、 鳥居の前で酔っ払って万歳しているおれの腕のところに、緑っぽい光 が腕と直角に交わるように一筋通っているのに気が付いた。 「あれ?こんなのあったっけ??」 アップするまえに、ふざけて加工していたので、写真自体を結構しっ かり見ていたし、こんなにはっきり見えてたら気づきそうなものなの にな・・・。と思った。 なんだかモヤモヤしたが、そのときは最初からあったが、気づかなか ったんだということで落ち着いた。 そんなことがあったあと、テレビ番組で、狐の霊は行動力があるって いう話を耳にする。 あの鳥居も、稲荷関係のやつだったな・・・。と、すごく不安な気持 ちになり、おれは、ブログからその写真を消すことにした。 この話は、8月のできごとで、ちょうど同じ月に、鹿児島でとある学 会があり、おれも発表することが決まっていた。 暑い鹿児島で、発表の前日の夜、その出来事は起こった。 おれは、ビジネスホテルの一人部屋にいた。研究室のメンバーや先輩 方との食事を終え、少し早めに寝ることにしたのだ。 まあ、部屋は普通のビジネスホテルみたいな造り。ドアを開けると少 しの通路があり左手にベッド、右手にドレッサー的な。 で、部屋はエアコンを弱めにしていたこともあり、おれは布団をかけ ずにベッドに横になっていた。 金縛りだ・・・。 横向きで寝てるのに金縛りになるんだ・・・。知らなかった。そう思 った次の瞬間、何かが部屋に入ってくるのが分かった。 幸か不幸かおれは、通路側に背中を向けた状態で横になっていたので 直接それ見ることはできないが、何かが近づいてくるのはすごくよく 分かった。 で、おれの寝ている足元まできた「それ」は、 「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!!」 と、叫んだのだ。 おれは、怖いのとびっくりなのとでどうしていいかわからなくなって いたが、かろうじて残っていた冷静なおれの一部が、この声の特徴を 捉えた。そして、「それ」が「スネオ(ドラえもんに出てくる)」であ るということに気づいたのだ。 ・・・。 確実に疲れからくる金縛りで、叫んだスネオも夢の中の出来事だって いうのは明らかで・・・。 ただ、スネオって動物にたとえたら「キツネ」だよなぁーって。 それに気づいた瞬間、またゾワァっと怖くなった。 そんな話。 まあ、この間、例の写真みたら、緑の光はすごく薄くなっていた・・・。 #05: 全部[ゼンブ]: 2010/08/03(Tue) ご存知の方も多いと思うが、おれは心霊とか、超常現象とか、まあ そんな類のことに非常に興味を持っている。 しかしながら、小さい頃はこの手のものが全くだめで、テレビの肝試 し系(タシロマサシとかが司会をやっていたっぽいやつ)番組をチラッ とでも見てしまうと夜中トイレにいけなくなって、よく親父を起して いたものだ。 そんなおれを心霊とか超常現象とか大好き人間、にさせたきっかけは、 「本当にあった呪いのビデオ」を見たことにあった。 動画に霊は映るのだ。驚きだった。それと同時に、本当に怖くなった。 初めてビデオを見たのは二十歳くらいだったかで、さすがに怖い話や 心霊写真を見たり聞いたりしても、トイレには一人で行けていた。が、 怖かった・・・。そして、ハマった。 その日以来、すでに何本か出ていたそのシリーズ作品を片っ端から見 た。怖いけど、すごい。 恐怖する自分というのがまたうれしかったし、楽しかった。 当然部屋の電気は消し、夜中の2時頃を狙って、再生ボタンを押した。 そんなことが続いたある日。 例によって、また、独り呪いのビデオ鑑賞会を始めたときのことだっ た。その投稿ビデオのひとつに「失踪した友人の残したビデオテープ」 のようなタイトルのやつがあった。投稿者によれば、映像の砂嵐の部 分に顔のようなものが浮かび上がるというのも。 おれは、興奮しながら画面を見つめた。できる限り瞬きをしないよう に・・・。 そして・・・。気づいた。これ・・・、作ったやつだ!!と。 しかし、呪いのビデオは何事もなかったように、「ではもう一度ご覧 いただこう」というナレーションが入り、もう一度、誰かが作ったで あろう砂嵐の顔が映った。 別にもう一度見る必要はなかった。 そのとき、これまで「本当にあった」呪いのビデオで味わった恐怖が、 全部ウソだったのではと思った。 その日から、いや、その瞬間から、おれはこの手のもので恐怖を感じ ることがなくなった。残念な気持ちになった。 それから数年後、なんとなくな気持ちで本当にあった呪いのDVDを見て みた。怖いと思う気持ちは全く無かった。むしろ、どんな風にやってる んだろう?とか、こんなタイミングでビデオ撮影しないじゃん!とか、 そんなとこばかり注目するようになっていた。 おれは、呪いから開放された。 ただ、自分の周りには俗に言う「霊感」の強い子が結構いて、その子た ちの話にはなぜか信憑性が持てたし、話を聞いてゾクゾクできた。 4月から水資源機構に就職した、霊感のあるAちゃんに、なんか見えたら 教えてと言った花火大会の日。おれはそれを言ったことを忘れ、急に浴 衣の袖をAちゃんに引っ張られたときのあの恐怖のドキドキ感はいまも 記憶に新しい。たくさんいたらしい・・・。 仕事仲間のSちゃんは、出かける前にセッティングした家の盛り塩が、 帰宅後全部なくなったという出来事を、周りに誰もいなくなるタイミン グを見計らってから、話してくれたりした。 二人ともウソは似合わない子たちだし、もし、作り話だとしたら、その 事実が一番怖いと思う。 まあ、この辺りからだろう、 「全部が全部ウソじゃないかもしれない。」 「本物を探してみたい。」 という衝動が湧き出したのは。 それからというもの、暇があれば、ネット上の動画や心霊写真を一生懸命 チェックした。 本物と断定できるものはないが、見ててゾクゾクするようなものはあった。 それだけでもうれしかった。 そして、「稲川淳二恐怖の現場」シリーズと出逢う。 稲川淳二は結構昔から怖い話の人として認識していた。彼の怖い話系のビ デオも何本かは見たことがあった。が、今回は「現場」である。 土木系の道を歩んできたおれにとってたまらい言葉。「現場」 かの有名な青島警部も言っていた「お金がない!」、と。 んで、まあ、恐怖の現場を、「解明」シリーズまで見た(去年の時点で 発売されていたシリーズ全部ってこと)。やっぱし、素敵。 一気にみた。素敵。 で、今年。「四国巡礼」シリーズが!! 昨日の夜、見ちゃいました。正式タイトル↓ 【稲川淳二 四国巡礼・恐怖の現場 ~本当にあった“死国 ”88霊場~VOL.1 冥途への旅立ち…地獄霊場 徳島・廃ホテル】 シリーズの中ではめずらしく、音声トラブルとかが結構はっきり起こって いい感じ。お勧めです。 で、みんなに質問。 最後に風呂場に仕掛けた定点カメラが衝撃の瞬間を捉えているんだけど、 あれどう思う? 注1:その映像に関して、稲川淳二はコメントしてないこと。 注2:本編が終わってから、その映像が紹介されていること。 どう思う? mixiでもツイッターでも直接メールでもいいので、 なんか意見ください。 注3:怖いの嫌いな人は見ない方が、モアモアしなくてすむと思います。 注4: 「本当にあった呪いのビデオ」に関してはゼンブ僕個人の感想です。 僕はそう見えただけです。 #04: 29(肉)の年: 2010/08/02(Mon) 今日から日記に「曜日」も入れることにした。理由は簡単。自分の 行動パターンを知りたいのだ。三十路を前にして、やっと自分の法則 や、好き嫌いや、身体の反応とかが見えてきた気がして、ちょっと整 理していこうかな、とか思ったのだ。 まあ、そもそも、忘れっぽい性格なおれは、7月25日の妹の誕生日を忘 れたばかりである。妹は、おれの誕生日に毎年メールをくれて、今年は プレゼントとしてwiiのソフトを送ってくれた。おれがwiiを持っていな いことを知りながら・・・。そんな妹の誕生日を、今年に限って忘れて しまった。で、そこからが問題で、次の日にメールをしていないことに 気づいたおれは、なんか眠くなり、メール・・・いいか・・・しなくて も・・・。この症状、これまでにも結構あった。で、本日(8月2日現在) 、妹へのおめでとうメールは、未送信・・・、いや、未作成のままだ。 んー。忘れっぽいのはもうしょうがないけど、 「ピンチになると眠くなるやつ」は、冷静に考えると、ダメだよね、な んか・・・。このピンチな状況が夢であってくれと願う気持ちが そうさせているのだろうか?はたまた、一回寝て起きたら、いろいろな ことが自然に解決しているだろうという、へんな期待??からなのか。 原因はよくわからないが、そういうときがたまにある。 あと、最近気づいた自分の行動で、印象的だったことのひとつに、辛い ものを食べた後はお腹がモアモアするというものがある。 結構小さいときから自分は辛いものが好きで、激辛とかもヘッチャラな 振る舞いをしていた。が、 あるとき原因不明のお腹モアモアに悩まされていた自分は、トイレの後 に肛門がヒリヒリしてることに気づく。 あれ~、妙~に変だなぁ~。(太田 光のやる稲川淳二風) なんで肛門がヒリヒリするんだろう?? ウォシュレット全盛期に拭き過ぎなんてこともないし・・・。 と、思った瞬間、あたし気づいちゃった! 「これ、辛いやつ食べたからだっ!」てね。 このアハ体験と同時に、これまでの断続的お腹モアモア現象のすべてが ひとつにつながった。 その日以来、おれは辛いものを控えるようになった。 ブログにも書いたが結構最近の話である。 この辛いものアハ体験よりも、もっと最近気づいた、昔から続いていた であろう現象がある。それは、 「雨が降りそうな曇りの日に頭痛がする」ということだ。 今頃気づくなんて、おれはあほだ。 自分の身体のことを考えるのが面倒くさいっていうのもあるが、それよ りも「疎い」という表現のほうが適切かもしれない。 自分の言動や行動に関しては、分析してきたように思うが、自分の身体 については全くといっていいほど考察してこなかった。 大学卒業する直前まで、自分はキャシャな方だと信じていたし・・・。 で、辛いもの食べたらみんなモアモアするんだね。。。 知らなかった。みんなもだなんて。。。 誰か、こっそりと教えてくれたらよかったのに。。。 頭痛に関しては、そういうひとがいることは知っていた。しかし、その 中に自分という存在が含まれているということには全く気づかなかった。 たまたま頭痛がする日程度の認識だった。 「寝れば治る。→なら、別に問題じゃない。」という自らの中にできた 法則が、その発見を遅らせたのだ。 とまあ、いままで書いたくらいのことは、たいしたことなんてない。 それよりも、今後心配なのは、長い周期で起こっている「自分の何か」 である。来年30周年を迎える自分がとてつもない自分の謎に気づく可能 性がある!ないかもしれない! そういえば、足の爪がいつからか、巻き爪になっていた・・・。なぜ。 そういえば、白い鼻毛に出遭った。 そういえば、手の甲の毛が指先の方まで進出してきた。 そういえば、2012年にも人類滅亡するのか?? ・・・ と、ここまで書いて、あたし気づいちゃった・・・。 「まだ、勤務時間中だった・・・。」 #03: 現在、禁煙中。: 2010/07/31(Sat) 禁煙してかれこれ7年目になるでしょうか。 タバコに対して何の感情も抱かなくなってしまった。 おれが本格的にタバコを吸っていたのは、大学3年の夏から冬にかけてく らいであった。そもそもタバコとの出会いは、18歳くらいの時だったか で、その時マイブームであった、「夜中に何となく港(函館の)のとこまで 行く」という単独イベントの途中、年齢的には御禁制品の筈のタバコ が自販機で買えることにふと気付いたことに始まる。 初めて吸ったのはラッキーストライクのメンソールだったか。 2、3日後、部屋のにおいの変化に気付いた親にあっさり見つかり、言い 訳として、「20歳になったら止める!」とか言ってた・・・。 よくわかんないし、20歳超えても吸ってたし。 と、まあ、その後、豊橋にいくことになるのだが、高専時代はその時期以 降は吸ってなかったような。で、タバコは、 ラッキーストライク→ハイライト(うちのおやじと椎名林檎の影響。) 豊橋に渡り、大学の授業の課題が膨大で、徹夜が結構続いた夏のある日。 自分には気分転換の方法がないことに気づく。 周りを見ると、結構タバコ人口が多い。 吸おう! ほんとそれまで、カップめん食べたり、お菓子食べたり、マック食べた りと、時間のかかる気分転換をしていた。これでは時間のロスが多すぎる。 吸おう! それに、おれもう20歳過ぎてるじゃん!お母さんになんか言われたりし ないじゃん! 吸おう! そういえば、18のときのタバコについて親父が何も言わなかったのは、 親父の健康診断申し込み用紙の「喫煙はいつ頃からですか?」の欄に、 「18歳」と書いてあったからだろう。(いま思い出した。) 吸おう! ここらへんで、タバコに味があって、意外と銘柄で違うということを知る。 ラッキーストライク→ハイライト→ピースライト んで、大学3年生の1年間はちゃんと吸っていた。 そして、すぐやめた。 たぶん飽きた。 その時から現在に至るまで、全く吸っていないかというとそんなことはな いが、でもほとんど吸ってない。 この文章おもしろくないかも。記録だな、記録。 うちの親父はヘビースモーカーで、かなりギリギリまでハイライトを吸っ ていたが、ある時、肺に影がみつかり、突然止めた。 結局、肺の影はなんでもなかったのだが、それ以来吸っていないようだ。 なんかすごい。 おれは、ニコチンがぁーあぁぁっーとかなったことないから苦しさはよく わからないが、いきなりやめるってすごいと思う。 やちこも禁煙マラソンしてるみたいだな。 やちこと電話で話す感じは、いとこの子と話してる感じと似ている。 あー、ほんとすぐ眠くなる・・・。 もう おうちへ かえりましょう 「今、おれは禁煙中」って思うと、なんかむずむずする。 ・・・。ほんとは、町内のお祭りに現れた、ビンゴヤンキーの話を書く つもりだったんだ。ボケてきたのかも・・・。 #02: 【ノウハウ】って漢字はない。: 2010/07/30(Fri) タイトルつけるのいっつも困るんだよねぇ。 調子悪い時は、自分にとってもほんと、どうでもいいようなモノになって しまうし。かといって、絶好調だと、タイトルだけでこれから書こうと考 えてたこと全部出した感じになってしまう。 だから、考えないで浮かんできたやつをつけることに、結構している。 今回のやつもそうだ。で、適当に書いたタイトルを見ているうちにいろん なことが浮かんでくるから人間って(脳って)不思議☆ おれは、雑学っぽいものが好きで、自分としては敏感にアンテナを張って いるのだが、この【ノウハウ】も結構お気に入りの雑学?である。 ただ、こういうのをコウイウところに書いたとき、99(みんな)対1(おれ) みたいな、「それ常識じゃん!」みたいな、「それ常識じゃんねぇー」み たいな、「それ常識だに」みたいな風になりかねないので、非常に心細く なる。 でも、別に雑学をヒケラカスみたいなつもりは全くない。これ自体、受動 的にゲットしたものだし、テレビ製作会社の誰かがインターネットやネッ トやインターネットとかで調べたものだろうから、おれ雑学博士!的な風 ではなく、 おれ:「なんかすごいよねぇー、ねぇ、みんな!」 みんな:「うんっっ!!(すげー元気に)」 な感じになりたいなぁと思ってるだけだよ。だけだーよ。 で、だ。 もういいか、【ノウハウ】は・・・。know how これに似た・・・そうでもないか、な奴がもう一個ある。それはおれが街 を歩くたびに注意を払い、その発見に全力を努めている案件であるところ の【フリーマーケット】である。【フリマ】である。いらない服とか、使 い古したビデオテープとか、家庭用なのに専用の氷(ドーナツ型の)じゃな きゃ使えないカキ氷マシーンとかそんなのをなんとなくの価格設定で、ゴ ザとかの上に品物をならべて、町の斎場とかの駐車場とかでもやってて、 若い子からそんなに若くない子までが参加可能な、でっかいやつだとゴル マとかよばれるイベントとなるような、あの蚤の市、そう! フリーマーケット(Flea Market)!! である。 おれの知る限り、かなりのフリーマーケットが現在、自由市場(Free Market) と化し、[望むものが自発的に取引を行う市場(Wikipedia)]となっている。 ん、興奮しながら書きながら調べながらみたいにやってたら、案外、意味が そんなにも遠くないような・・・。あれ・・・。 ホントは「【Free】じゃなくて【Flea】だよっ!おかしいねぇ、おかしいねぇ」 みたいな感じになる予定で、飛行機から飛び出したのに、 「これパラシュートじゃなくて、お弁当のおかずを仕切る銀のやつの間に挟ま ってる白いペラペラの紙の少し大きめのやつかもしれないよ」って、畳むの手 伝ってくれたやつが、だいぶ経ってから教えてくれた感じ・・・でもないか・ ・・。 つーか、いま、日本フリーマーケット協会のHPみたら・・・以下抜粋。 ※日本フリーマーケット協会は“FLEA MARKET~蚤の市”を、 誰もが気軽(自由) に参加できるように“FREE MARKET”としました。 だと。 それが正義なのか!? #01: 輪廻とか歴史は繰り返すとか。: 2010/07/29(Thu) 『おおおお』 |
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